■成功法則哲学・方法、成功実現体験、成功者・成功を収める人とは?。
●成功法則哲学:成功とは、抽象度をあげること
成功とは、自分の枠を離れ全体を一つにまとめていく「抽象度」をあげること。
恋愛も一緒。
自分の枠を離れ全体を一つにまとめていく「抽象度」をあげること。
この抽象度思考の法則で恋愛の悩み解消した。
自分だけの枠で考えたから苦しかった。
枠を出たことで、彼女のことを理解でき、受け入れられたと思う。
win-winの考え方が理解できた。
心を広くとは抽象度をあげること。
抽象度をあげるとは、全体を一つにまとめていくこと。
そして、この全体を一つにまとめることを一瞬で行うのが、直感だ。
直感とは、言葉でなくイメージで一瞬に全体を把握すること。
一瞬でモノゴトの本質をつかむこと。
一瞬に全体を把握する能力は、同時並列全体把握思考のパラレル思考にも通じる。
視野を広げて、世界をみる機会を増やす。
駅に降りたら、街のにおいをかいだだけで全体を把握する。
旅行だって、パラレル思考方法や共感覚の訓練になる。
常に全体イメージ思考で。(シリコンバレー方式)
脳の抽象度をあげることに注力しながら生きる。
成功者になるためにも。
成功を収める人になるためにも。
参考文献:「夢をかなえる洗脳力 」著作:苫米地英人
●成功法則哲学、成功のコツ:何も考えるな!
何か考えるな。
「空」(くう)、「無」(む)、「無我」(むが)の境地の無駄遣いをするな。
本当に顕在意識はゴチャ、ゴチャと不安要素を並べ立てるなー。
何も考えない方がいいとオレはひらめいたぞ。
ムリに大丈夫とかプラス思考の言葉を連呼したり、テンションがあがるポージングして、ポジティブシンキングに必死にならなくてもいいみたい。
セラピスト・石井裕之氏が
「何か問題があっても、今、この瞬間はOKな状態。今に集中すれば潜在意識が解決に向けて動き出す」
と言っていたように、今に集中しようかなー。
実は、成功のためには、何もしなくていいんじゃない?。
経験も体験も不要。
哲学もノウハウも法則も不要。
ただ空(くう)になるだけでOK。
だって、引き寄せの法則、ホメオスタシスの同調で必要なことは引き寄せられるんだから。
「おおもと」に意識を向けてればいい。
集合的無意識に意識を向けるだけでいい。
そうすれば、必要なものは、入ってくる。
やってくる。
成功のために何かしなきゃいけないは、アウト。
成功のために何かしなければならないは、アウト。
何もしないで、ただ、そこにいればいい。
「空」(くう)、「無」(む)、「無我」(むが)の境地で。
成功者になりたければ。
成功を収める人になりたければ。
●成功哲学本、成功法則書籍は、成功者の絞りカス。あなたには役に立たない。
「ベストセラーはすでに栄養のないカス」
うまいこというよなあ。
「内海康満の中心感覚シミュレーション思考法―頭で考えるな!仙骨で行動すれば、あなたは必ず成功する! (トクマブックス) 」で著者の内海康満さんが述べていた言葉だ。
本当に、本・書籍は、成功者の絞りかすだ。
その成功を収めた人の成功は、そのとき、その状況で、その人だから成し得た訳で、それが、今の我々に当てはまるかといえば、そうはいかない。
今の我々には役に立たない。
出版物も商業主義。
出版社は、利益を上げるために、食っていくために、どんどん本・書籍を生み出さないといけない。
たとえ、宇宙摂理的に不要な本・書籍でも、利益を上げるために、食べていくために、どんどん本・書籍を生み出さないといけない。
空白を埋めないといけない。
利益を搾り出さないといけない。
成功者の絞りかすを、文化だなんのって、美辞麗句を並べて販売していくしかない。
成功哲学本、成功法則書籍は成功者の絞りかす。
我々には役に立たない。
これからの我々は、今までの成功哲学本、成功法則書籍にはない、新しい成功哲学、成功方法を発想し、生み出して生きていかないといかん。
しかし、まあ、アマゾンなどの書籍売上ランキングを見ると、上位に見事に成功者の絞りカスばかりが並んでいることに驚かされる。
そして、それをせっせと買って読んでいる人がいるのだ。
それは、ちょっと前のわたしだ。
●人それぞれ、成功実現に最適なタイミングがある
人それぞれ、成功実現に最適なタイミングがある。
人によって、早い遅いある。
それがいいか、悪いかではない。
人それぞれ、最適なだけで。
だから、結果気にせずに、目の前のことを坦々とこなしていけばいい。
成功哲学ノウハウ、成功法則・方法、なんかいらない。
結果気にせずに、目の前のことを坦々とこなしていけばいい。
最適な時に成功するから。
●成功の方法:成功とは、残念ながら、我欲を捨てること
みんな、煩悩を維持するために、必死に稼いでいる。
成功とは、残念ながらいかに自分を捨てるか。
人間の欲望は切りがない。
だから、常に欠乏感にさいなまれる。
我欲をコントロール。
自己コントロール。
この国では、命ある限りなんとか食べていける。
だから、安心して煩悩を捨て、抽象度が高い夢の実現へと向かえ。