■資本主義経済国家、現代日本社会
●現代資本主義経済社会において、どんなお金持ちでもお金で買えないものとは?
現代資本主義経済社会の支配者たちが一番困るのは、庶民が縁側でお茶を飲まれることだろう。
自分の畑で採れた野菜で作った漬物を各自持ち寄って、縁側でお茶飲みながら、暖かな日差しの下、みんなで楽しく過ごす。
現代資本主義経済社会の支配者たちの利益となるブランド品の漁りに時間を費やさず、豊かな人間関係の方に時間を費やす。
現代資本主義経済社会の支配者たちの利益となる高級な西洋のお菓子なんかに気を取られず、豊かな人間関係の方に意識を集中する。
現代資本主義経済社会の支配者たちにはない本当の楽しみがここにある。
金で得たコネクションではない人間関係がここにはある。
金で買えないからな。
真の人間関係は。
参考文献:「洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて 」著作:苫米地英人氏
●現代日本社会、資本主義経済社会の支配者が作ったグルメやブランドに惑わされずに、いかに人間そのものに向き合えることができるか
今日から、現代資本主義経済社会の奴隷脱却への挑戦だ。
俺も彼女も仕事が忙しいために、お互いコミュニケーションする時間もなく、現代資本主義経済社会の奴隷を優先する生活が当たり前になっている。
それをいかに打ち破ることができるのか。
そして、現代資本主義経済社会の支配者が作ったリアリティーであるグルメやブランドに惑わされずに、いかに彼女という人間そのもの、魂に向き合えるのか。
その挑戦だ。
●現代日本社会、どこのお店がウマイとか、現代資本主義経済社会の支配者が作った世間の枠に振り回されていたら、絶対成功できない
どこのお店がウマイとか、現代資本主義経済社会の支配者が作った世間の枠にはまっていたら、絶対成功できない。
この日本社会において。
もっと、人間の本質的なことと関わっていかないと絶対成功できない。
例えば、人間の思考のメカニズムとか。
とくに、今のオレにとっては、自己洗脳について学を深めたい。
自己洗脳と言えばおおげさだが、ようするにする、成功に向けての自分自身の意識改革をはかりたい。
ダメな自分の脳に、新しいモノの考え方を、インストールしたい。
洗脳に詳しい脳機能学者・苫米地英人氏の本を今読んでいる。
苫米地英人氏の本を読んで気付くのは、この人は、どこのお店がウマイとかでなく、人間の脳の仕組みという人間の機能の本質的な部分と関わってきたから、あれだけの輝かしい経歴があるのだなあ、と感じた。