好きなことをする自分の、本当に私の好きなことをやる

■好きなことをする、本当に自分の私の好きなことをやる

●自分の好きなことを好きと言えることはシンプルだが、本当に大切なこと

私は好きなもの好きといえなかった。

貧しかったから、本当に好きなものは言ってダメだった。

一番好きなものは手に入らなかった。

だからいつも、自分は、ナンバー2、ナンバー3選ばないとダメと習慣で無意識に思っていた。

今その苦しみが出ている。

無意識のうちにナンバー2、ナンバー3の人生選び歩んできた。

一番好きなもの選んではダメだと思っていた。

ナンバー2、ナンバー3の人生歩み不満がある。

好きなものを好きと正直に言えず、ナンバー2、ナンバー3の人生歩み寂しい人生過ごしてきた男が約1名ここにいる。

自分の好きなことを好きと言えることはシンプルだが、本当に大切なことだ。

(2008年)

 

自分が好きなことを好きなようにやればいい、自分が生きたいように生きればいい

自分自身、何か思うとおりにいかなくても、何も考えるな。

これで良いとか、悪いとか一切。

大丈夫なふりをしろ。

心は変えられないが、大丈夫な振りをするだけならできる。

そうすれば、やがて心も伴ってくる。

ジェームス・スキナー氏が言うように、今の感情は、あなたの今の行動、しぐさ、表情がつくっている。

そして、不安になるのは、理想の自分の方がいいと思うからだ。

理想の自分と、今の自分、本当はどっちが正しい道かはわからない。

未来の意味づけで変わるからどっちとも言えない。

理想の自分がベストというベストストーリーシンドロームにかかっている。

結局、ポイントは一つ。

自分がやりたいようにやればいい。

自分が生きたいように生きればいい。

自分が行きたいように行けばよろし。

自分が好きなことを好きなようにやればいい。

ただコレだけ。

理想の自分だったら、もしかしたら、大変だったかも。

しない方がよかったのかもしれない。

この世は、「~せねばならない」が、多すぎる。

自分が好きなようにやりゃあいい。

脳機能学者、苫米地英人氏が言うように、未来の解釈でいくらでも過去は変えられるのだから。

(2008年)
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