■好きなことをする、本当に自分の私の好きなことをやる
●自分の好きなことを好きと言えることはシンプルだが、本当に大切なこと
私は好きなもの好きといえなかった。
貧しかったから、本当に好きなものは言ってダメだった。
一番好きなものは手に入らなかった。
だからいつも、自分は、ナンバー2、ナンバー3選ばないとダメと習慣で無意識に思っていた。
今その苦しみが出ている。
無意識のうちにナンバー2、ナンバー3の人生選び歩んできた。
一番好きなもの選んではダメだと思っていた。
ナンバー2、ナンバー3の人生歩み不満がある。
好きなものを好きと正直に言えず、ナンバー2、ナンバー3の人生歩み寂しい人生過ごしてきた男が約1名ここにいる。
自分の好きなことを好きと言えることはシンプルだが、本当に大切なことだ。
●自分が好きなことを好きなようにやればいい、自分が生きたいように生きればいい
自分自身、何か思うとおりにいかなくても、何も考えるな。
これで良いとか、悪いとか一切。
大丈夫なふりをしろ。
心は変えられないが、大丈夫な振りをするだけならできる。
そうすれば、やがて心も伴ってくる。
ジェームス・スキナー氏が言うように、今の感情は、あなたの今の行動、しぐさ、表情がつくっている。
そして、不安になるのは、理想の自分の方がいいと思うからだ。
理想の自分と、今の自分、本当はどっちが正しい道かはわからない。
未来の意味づけで変わるからどっちとも言えない。
理想の自分がベストというベストストーリーシンドロームにかかっている。
結局、ポイントは一つ。
自分がやりたいようにやればいい。
自分が生きたいように生きればいい。
自分が行きたいように行けばよろし。
自分が好きなことを好きなようにやればいい。
ただコレだけ。
理想の自分だったら、もしかしたら、大変だったかも。
しない方がよかったのかもしれない。
この世は、「~せねばならない」が、多すぎる。
自分が好きなようにやりゃあいい。
脳機能学者、苫米地英人氏が言うように、未来の解釈でいくらでも過去は変えられるのだから。