▼自分なりの歌がうまくなる方法を少~しつかんだゼ
歌がうまくなる方法を日々実践しているオレは、今日もカラオケで3時間うたった。
前回の反省をふまえ、今日は、歌がうまくなる方法の舌先の共鳴を意識して歌った。
口先をすぼめるよりも、舌先の共鳴と、そして、舌をできるだけ、だして、うたった。
舌を出すとのどが開くので、声がでやすくなる。
そのせいか、今日は3時間歌っても声がかすれなかった。
自分なりの歌がうまくなる方法、歌唱法を少しつかんだような気がする。
「今日の歌がうまくなる方法のまとめ」
- 前かがみになる。
- 左手で壁をつくりそれを押し出すような感じでリズムをとって歌う。(口の前の方から声を出すイメージで)
- 舌先に響かせるようなイメージで歌う
- できるだけ、舌を出して歌う(エイリアンやおばけのイメージ)
- もしくは、舌をできるだけ歯の後ろにくっつけて歌う。(参考文献:「5分間でいい声になる本―ミラクル版」(著作:上野直樹、出版社:青春出版社))
- 肩の下だけで声を出すイメージを持つ。高い音も肩の下だけで出すイメージ。
といった自分の歌がうまくなる方法のチェックポイントがつかめたのでよかった。
これは、あくまでも、オレ流の発声法、歌がうまくなる方法なので、あしからず。
たしかに、歌がうまくなる方法マニュアルに書いてあることも大事だが、何事も自分が実際に実践してつかんだものの方が大切だ。
その意味で今日は大きな収穫を得た。
本ページが、ヴォーカル訓練方法、正しい発声練習法などに関心がある方の参考になれば幸いです。