2011年5月27日
販売士3級の資格をテキストで独学しているわたしは、学んだ内容をブログで日記として公開中。
今日は、資格テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」の「1.小売業の定義」を読んだ。
「1.小売業の定義」で、小売業と卸売業の違いを学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「小売業の定義」のまとめ
- 小売業は、最終消費者に販売する業者。
- 中間業者に販売するのは、卸売業。
- 商業統計調査では、年間販売額の半分以上が最終消費者に対する販売であれば、小売業と定義。
以上である。
これから少しずつ無理をせず一歩一歩学んでいきたいと思う。
2011年5月28日
販売士3級の資格をテキストで独学しているわたしは、学んだ内容をブログで日記として公開中。
今日は、資格テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」の「小売業が扱う商品」と「小売業の流通段階における役割」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「小売業の流通段階における役割」のまとめ
- 小売業のサービス経済化
- 小売業は、メーカーに代わって販売代理を、消費者に代わって購買代理を行っている。
2011年5月29日
販売士3級の資格をテキストで独学しているわたしは、学んだ内容をブログで日記として公開中。
現在は、資格テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中。
今日は、「第1章 流通における小売業の基本的役割」の「第2節 日本の小売業の行動と変化」、「2-1.構造上の特徴」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「日本の小売業の行動と変化における構造上の特徴」のまとめ
- 日本の流通構造:零細、過多、多段階
2011年5月30日
販売士3級の資格をテキストで独学しているわたしは、学んだ内容をブログで日記として公開中。
現在は、資格テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中。
今日は、「第一章 流通における小売業の基本的役割」の「第2節 日本の小売業の行動と変化」、「2-2.小売業の構造変化」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「小売業の構造変化」のまとめ
- 小売業店舗数:大幅減少。1982年の172万店をピークに20年間で42万店が減少。
- 従業者規模別店舗数:零細店大幅減少。20年間で4人以下零細小売店が大幅減少。4人以下零細小売店数は、全体の68.2%あるが、年間販売額はわずか15.7%→零細性。
- 業種構造:飲食料品店減少顕著。各種商品小売業以外では全業種で減少。特に飲食料品小売業が顕著。大型店・コンビニとの競争激化、後継者不足、顧客ニーズ不対応が原因。
2011年5月31日
販売士3級の資格をテキストで独学しているわたしは、学んだ内容をブログで日記として公開中。
現在は、資格テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中。
今日は、「第一章 流通における小売業の基本的役割」の「第2節 日本の小売業の行動と変化」、「2-3.多頻度小口の購買習慣」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「多頻度小口の購買習慣」のまとめ
- 購買習慣は様々な要因に影響される:買い物の頻度や量、時間、距離、交通事情、食習慣、家族構成など。
- 生活習慣が構造に波及する:鮮度を重視する魚を食べる日本人の食習慣が小売業の構造に波及。
販売士3級の資格をテキストで独学するさいに役立つ「販売士独学7つの心得」とは?限定公開!
今まで販売士3級の資格をテキストで独学していて感じた心構えを「販売士独学7つの心得」として下記にまとめる。
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「販売士独学7つの心得」
- 成功までの一歩一歩を楽しく
- 最大限の時間をかけて最小限の力で学んでいく
- 千里の道も一歩から
- 急がば回れ
- マストリーは基礎を飽きない
- 潜在意識は少量を少しずつ行うのがお好き
- 自分自身を信じる=自信