小人閑居して不善をなす言葉意味、人間本心、格言ことわざ

■小人閑居して不善をなすとは?~言葉意味、人間本心、格言ことわざ~

小人閑居して不善をなすとは?

小人閑居して不善をなす。

「コトバンク」によると、「小人閑居して不善をなす」とは、「つまらない人間が暇でいると、ろくなことをしない」ことを言うのだそうだ。

恥ずかしながら自分のことを言われているような気がしてならない。

なぜなら、わたしは、休みの日でもやることがあるのに、後回しにして、ダラダラと過ごしてしまうことが多い。

新幹線の切符の手配や、宿泊の手配などしなければならない用事があるのに、後回しにして、ダラダラとインターネットで意味のないネットサーフィンをしてしまう。

本当にロクなことをしない。

だから、これからは、この格言が自分に当てはまらないように、少しでもロクなことではなく、自分にとっても社会にとっても価値があることをしていかないといけないな。

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