■自分の信念とは?、 プロ野球広島東洋カープ野村謙二郎監督の選手への言葉
●自分が続けて来た信念とは何か?。
いやー、プロ野球・広島カープの野村謙二郎監督は、いいこと言うなあー。
今朝のスポーツ新聞で知ったコメント。
44イニング連続無得点の打破に向けて、野村監督は、次のようにおっしゃった。
「(選手には)考えてほしい。自分の“信”は何なのか。(今まで)やってきたことがある。最後はその部分になる」
これって、大事だよなー。
ほんと。
自分の「信」とは何なのか?
今まで、俺は、自分の「信」を考えたこともなかった。
日々、雑多な事に追われ、「信」を積み重ねてこなかった。
でも、今、この言葉に出会い、人生が救われた思いだ。
この言葉を知って本当に良かった。
ほんと、人間、追い込まれたときに、最後頼りになるのは、それまで続けてきた「信」が必要になると思う。
何を信じて、何を信念として、生きて来たのか?。
だから、俺は、これから、自分の「信」は、なんなのかをビッチリ煮詰めて、それを続け、積み重ねて行き、そして、その一歩一歩を楽しみながら、目標達成することを実感しながら、成功する人生を歩んで行きたい。
自分の信念、道とは、やはり、立派な経営者になることである。
もっと具体的に言えば、販売のプロ、モノを売るプロになることである。
もっと突き詰めれば、商売を通じて、人に幸せを与えることである。
これをビッチリ煮詰めたい。
死ぬまで続けていきたい。
そのために、今、その基礎を勉強しているところである。
日本商工会議所主催の検定試験・販売士3級のテキストをもとにして。
●まだある、広島カープ監督野村謙二郎氏の名言とは?
そういえば、プロ野球広島東洋カープ野村謙二郎監督は、2005年、現役を引退する時のセレモニーでもスゴイいいメッセージをファンに伝えていたなあ。
「今日集まってる子どもたち、野球はいいもんだぞ!野球は楽しいぞ!」
当時は、Jリーグの躍進により、子供たちの間でもサッカーが人気となり、野球離れが進んでいた時だったので、そのコメントは、衝撃的で今でも覚えている。
インターネット上では、昨今の野村監督の采配の是非が議論の的になっているが、ほんと、野村監督はいいこというよなー。
これからの広島カープに期待である。