自己暗示のかけ方・効果的やり方・実験方法、気持ち改善術、言葉

自己暗示のかけ方とは?、効果的やり方とは?~自己暗示術、気持ち改善術~

さらに強力になる効果的な自己暗示の方法とは?~自己暗示術~

「身体も使え!自分に暗示をかけるなら!」。

日々の生活で、不安や落ち込んだ時。

人は、自分自身に様々な言葉をかける。

「大丈夫だ」、「心配ない」など。

しかし、このような自己暗示をさらに強力にしてくれるテクニックがある。

それが、この「身体も使え!自分に暗示をかけるなら!」である。

なぜか?。

なぜなら、言葉だけでなく身体も使った方が自己暗示には効果的だからである。

 

身体を使った自己暗示の実例とは?~実験方法~

例えば、よく私が使う例だが、何かで不安になった時に、言葉だけで「大丈夫だ」と自分に言い聞かせるだけでなく、「拡大のポーズ」を使って身体自体を大丈夫な意識状態に変化させるのである。

「拡大のポーズ」とは、「「脳にいいこと」だけをやりなさい!」(著作:マーシー・シャイモフ 、翻訳:茂木健一郎 、出版社:三笠書房)で教わった方法で、背筋を伸ばして、胸を張り、腕を広げて大きく深呼吸することである。

実際にやってみればわかるが、言葉だけの暗示よりも非常に効果があるのが実感できる。

また、これも、私がよく使う例だが、日本一の大商人・斎藤一人氏が提唱するかけ声「ツイテル」をうなずきながら行うのである。

頭を上下に小刻みに動かし、「ツイてる」というと、本当に「ついてる」気がしてくるので、不思議だ。

今流に言えば「持ってる!」か。

ぜひ、実際に試してみてほしい。

そして、その違い、効果を実感して欲しい。

 

自己暗示は、言葉だけでなく身体も使った方が効果的~気持ち改善術~

このように、自己暗示は、言葉だけでなく身体も使った方が効果的である。

だから、「身体も使え!自分に暗示をかけるなら!」。

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