■ありのままの自分でいたい!、本来大切な気持ち!~自分自身の心得~
●人間はそのままで完璧?、何も身につける必要がない?。
今朝、日課となっている、読書や普段の生活で得た気づきを書き留めたメモを読み返していた。
すると、ある一文にふと目がとまった。
「人はそのままで完璧。生まれた時点で完璧。生きる上での必要機能は生まれた時点で全て完璧に備わっている。だから、何も身につける必要はない。むしろ逆。余分なものをそぎ落としていく必要がある。木から彫像を掘っていくイメージ。無駄なものをそぎ落として彫像を表出させていくイメージ。」
とある成功法則本を読んで得たことをまとめた文だ。
「そうだ、俺は今まで、自分は不完璧だと思って、いろいろと知識を学んできたが、そうじゃない考えもあるんだよなあ」と再認識した。
●天の力、宇宙のパワーを使うためには?
人間は生まれた時点で完璧。
今まで俺は、自己啓発、自己投資などという言葉に乗せられて、必要がない余計なぜい肉をつけてきたのかもしれない。
ありのままの自分、そのままの自分、今持っている状態の自分で勝負してもいいのかもしれない。
そう考えると、なんか、晴れ晴れした気分になれる。
天の力、宇宙のパワーを使うようなイメージがする。
これからは、このように、彫像を掘るように余計なものをそぎ落としていき、今すでに持っている状態の自分で勝負する発想が必要なのかもしれない。
人は生まれた時点で完璧。
今日から、ちょっと焦点を変えて生きてみようかな?
参考文献:「中心感覚―一瞬のうちに本質をつかむ力」(著作:内海康満/出版社:サンマーク出版 )