▼ザグレートサスケ率いる「みちのくプロレス」で最近気になったこと
えー、覆面レスラー・マスクマンであるザグレートサスケ率いるみちのくプロレスについて熱烈なる？ 想いをつづったショートエッセイを書いてみよー、と思っているんだけどな、ワシは、今、鹿児島に住んでおって、ザグレートサスケ、及びみちのくプロレスをみれる環境にない。
なのに、なんで、「ザグレートサスケやみちのくプロレスが好き！」かっていうと、ワシの実家が、みちのくプロレスの本社がある岩手県盛岡市で、ワシが盛岡市に住んでおった５年前は、よう、ザグレートサスケがエースのみちのくプロレスをみにいっていたのだ。
ワシは、ひょんなことから、今、鹿児島で暮らしている（両親は今も盛岡市在中）ので、情報収集はもっぱら、雑誌とインターネット。
ワシはビデオも、CSも、DVDも持ってないから、ツライナー。
でもな、プロレスラーザグレートサスケ率いるみちのくプロレスは、鹿児島にも「出稼ぎツアー」で来てくれるからウレシイ。
金ないけど、２回見に行った。
最近は、去年（２００３年）の１１月に、鹿児島市体育館で行われた試合を見てきた。
鹿児島市体育館って、「市立」、しかも、50万人が住む県庁所在地の体育館だけに、立派なんだろーな、と思ったら、スンげー、古くせー小さい体育館で、どっかの田舎の体育館と一緒。
いや、田舎の体育館の方が立派かもなー、と思った次第でございます。
それで、みちのくプロレスの話やけど、先日、近所の本屋で、「週刊プロレス」を読んだ。
ジュニアの祭典「スーパーJカップ」の記事が書いてあった。
今回は大阪プロレスが音頭をとった。
対戦カードも発表になっていた。
試合は２００４年２月21日。
そんなすぐ試合があるなんて、全然知らなかった。そんな日がせまっていたのかー。
みちプロ、元みちプロのプロレスラー選手も結構でるので、私的には大注目だ。
まず、以下に対戦カードを掲載しよう。（大阪プロレスのサイトより抜粋）
「ＳＵＰＥＲ Ｊ－ＣＵＰ ４ｔｈ ＳＴＡＧＥ」
～大阪ハリケーン２００４～ 大阪城国際文化スポーツホール １７：００(1)「Ｊ－ＣＵＰトーナメント」1回戦３０分１本勝負
＜ＮＯＡＨ＞丸藤正道 vs 葛西純＜ＺＥＲＯ－ＯＮＥ＞
(2)「Ｊ－ＣＵＰトーナメント」1回戦３０分１本勝負
＜ＷＭＦ＞ガルーダ vs ゴア＜大阪＞
(3)「Ｊ－ＣＵＰトーナメント」1回戦３０分１本勝負
＜新日本＞井上亘 vs 湯浅和也＜みちのく＞
(4)「Ｊ－ＣＵＰトーナメント」1回戦３０分１本勝負
＜全日本＞石狩太一 vs 村浜武洋＜大阪＞
(5)女子プロレス３０分１本勝負
＜ＫＡＩＥＮＴＡＩ－ＤＯＪＯ＞お船 vs アップルみゆき＜ＫＡＩＥＮＴＡＩ－ＤＯＪＯ＞
(6)スペシャル６人タッグマッチ３０分１本勝負
＜ＷＪ＞石井智宏＆＜大日本＞ＭＥＮ’Ｓテイオー＆＜ＤＤＴ＞ＭＩＫＡＭＩ vs
金村キンタロー＜ＷＥＷ＞＆"ビッグボス"ＭＡ－Ｇ－ＭＡ＜大阪＞＆アステカ＜華☆激＞
(7)大阪名物世界一選手権試合６０分１本勝負
※世界一＜大阪＞えべっさん vs くいしんぼう仮面＜大阪＞※世界二
(8)「Ｊ－ＣＵＰトーナメント」準決勝戦６０分１本勝負
(1)の勝者 vs (2)の勝者
(9)「Ｊ－ＣＵＰトーナメント」純決勝戦６０分１本勝負
(3の勝者 vs (4)の勝者
(10)大阪プロレスタッグ選手権試合６０分１本勝負
※王者組＜大阪＞ビリーケン・キッド＆タイガースマスク vs
ＴＡＫＡみちのく＜ＫＡＩＥＮＴＡＩ－ＤＯＪＯ＞＆獅龍＜全日本＞
(11)スペシャル６人タッグマッチ６０分１本勝負
＜新日本＞獣神サンダー・ライガー＆＜みちのく＞新崎人生＆＜大阪＞スペル・デルフィン vs
ヒート＜新日本＞＆ＫＥＮＴＡ＜ＮＯＡＨ＞＆ＣＩＭＡ＜闘龍門＞
(12)「Ｊ－ＣＵＰトーナメント」優勝決定戦時間無制限１本勝負
(8)の勝者 vs (9)の勝者
ボクとしては、Ｊ－ＣＵＰトーナメントのトーナメントには入っていないが、ＭＥＮ’ＳテイオーとＴＡＫＡみちのくと獅龍が出るのがウレシイ。
人生とデルフィンが組むのもウレシイ。
とくに、カズ・ハヤシが獅龍としてTAKAと組むのがうれしいな。
ご存知、獅龍は元は、みちのくプロレスの選手である。
獅龍はみちのくプロレス在籍時、右目のケガで長期欠場の後、みちプロを去り、海外で活躍。
その後、日本に戻ってきたが、覆面姿の獅龍を封印して素顔のカズ・ハヤシ（結構イケメン）として活躍していただけに、獅龍の復活はウレシイ。
もう、獅龍は見られないと思っていただけに、最近、カズは獅龍を復活させてきているので、ウレシイ。
今後のプロレスラー獅龍の活躍に注目していきたい。
（過去に書いた日記をアップしました）
