千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球)オープン戦観戦、鹿児島出身青野毅選手が地元で大活躍

■「千葉ロッテマリーンズ」対「東北楽天ゴールデンイーグルス」オープン戦観戦~青野毅選手が大活躍~

●2006年2月25日~過去に書いた日記をアップしております~

プロ野球、千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスのオープン戦を千葉ロッテキャンプ地である鹿児島県鹿児島市の鹿児島県立鴨池球場に見に行った。

ID野球の知将・野村克也対アジアチャンピオン監督のボビー・バレンタインの対決がみたかったからだ。

千葉ロッテマリーンズの外野席に陣取り応援。

試合は、9対5で千葉ロッテマリーンズの勝利。

ヒット数は、千葉ロッテマリーンズが12で、東北楽天ゴールデンイーグルスは10本と差はなかったが、千葉ロッテマリーンズが勝負強さを発揮し、チャンスでランナーをソツなく返した。

逆に東北楽天ゴールデンイーグルスは、ヒットはでるものの、決定打が出なかった。

このあたりが、アジアチャンピオンとパリーグ最下位の差か。

この試合では、千葉ロッテマリーンズが、野手20人、投手6人出場し、対する東北楽天ゴールデンイーグルスも野手18人、投手3人出場するなど多くの選手が起用された。

それにしても、千葉ロッテマリーンズの野手20人出場はスゴイ。

とにかく、いろんな選手がみられてよかった。

千葉ロッテマリーンズは2006年3月に開催される野球の世界一決定戦「ワールドベースボールクラシック」(WBC)に清水、渡辺、今江、西岡など多くの選手を派遣しており、それらの選手は合宿のためこのオープン戦には参加していない。

そのため、今日のオープン戦は千葉ロッテマリーンズの控えや二軍選手が多く出場していたので、鹿児島在中のわたしにとって普段お目にかかれない大松、竹原、青松、内、手嶌などの選手が見られたのでよかった。

まあ、オープン戦なので、ID野球の知将・野村克也対アジアチャンピオン監督のボビー・バレンタインの対決に特筆すべき采配の妙はわたしには感じられなかったが、両監督とも、出場選手の多さをみるに、戦力の見極めにこの試合を使ったようだ。

試合の方は、野村克也監督の息子で、先発出場したキャッチャーのカツノリ(野村克則)に対する野次がすごく、カツノリ(野村克則)が初回に再三、盗塁を許すと、「キャッチャー、藤井」!などと、もう変えろといわんばかりのでかい声の野次(ヤジ)がスタンドから飛んでいた。

その中で、

「キャッチャー、関川!」

という野次が飛んだ時には、ちょっとわたしのツボに入って笑ってしまった。

それでも、カツノリ(野村克則)は、初打席でレフト前にライナー制のヒットを放ち意地をみせたあたりはさすが。

そして、わたしは、バレンタインロッテマリーンズ側に陣取っていたので、千葉ロッテ応援歌を歌いながら観戦した。

千葉ロッテマリーンズ応援歌は結構ジャンプや手の振が多いので結構の運動量だ。ダイエットにもききそうだ。

千葉ロッテ応援歌写真画像や千葉ロッテマリーンズ応援歌動画、千葉ロッテ応援歌midi試聴などでしか見たり聞いたりすることができなかったであろう千葉ロッテ応援歌が、実際に生で歌って踊れて、体験できたのでよかった。

そんな応援の中、地元鹿児島出身の青野毅内野手(樟南高校出身)が今日の試合、サードで先発出場し、2打数2安打と大活躍。

守備でもファインプレーを披露し、スタンドを大いに沸かせ、応援もさらに熱く燃え上がった。

今年は田中対大嶺を見てきます♪

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