●男性は、女性に選ばれる側から、女性を選ぶ方にまわれ!
~革命的恋愛論・恋愛観・恋愛術、悩み解消へ向け恋愛テクニック力を磨きたいあなたへおくる~
先日、リサイクル古書店「ブックオフ」に行った時に、何の気なしに、ふと目に留まった恋愛論、恋愛観、恋愛テクニックの本・書籍があった。
「危ない男と、つきあおう。―さらに女を上げる48の方法」だ。
ピンク色の派手な表紙の本だった。
この本・書籍の著者は、エッセイストの中谷彰宏氏。
女性向けの恋愛術の本・書籍だったが、パラパラめくると、びっくりするようなことが書いてあった。
この恋愛本・書籍は、女性が男性に選ばれる方の視点で書かれていた。
惚れた男性に気に入られるために、いかに女性が努力すべきか、みたいなことが書いてあった。
気に入った男性に選ばれるために、自分を磨いてがんばりましょう、という恋愛観の本・書籍だった。
オレの場合、恋愛は、女性がオファーを受けた男性を選ぶものばかりだと、思っていたので、驚いてしまった。
世の中は、男性が女性を選ぶということもあるんだなー。
少なくとも、オレには、そういう経験がほとんどない。
常に自分から女性に頭を下げる方だ。
著者の中谷彰宏氏が住むのは、東京だから、こんなこともあるんだろうか。(オレは地方在中)
まあ、この恋愛論の本・書籍に書いてある恋愛心理術、恋愛感情論を丸ごと鵜呑みにしては、いけないが、おそらくあることなのだろう。
オレも、これからは、この恋愛テクニックの本・書籍にあるように、女性に選ばれるより、女性を選ぶ方にまわりたい、と思った。
そのために、いかに何をすべきか、いかにシステムを作るか、日々、力いっぱいチャレンジしようと思う。
もう、自分を捨ててアタックしたり、プライドを捨ててモーションかけるのやめた~。
選ぶ方にまわるぞんほい。
このように、たまには、逆の視点で、男性が女性の恋愛論の本・書籍を読むのも、けっこう参考になるかもしれない。
恋愛の悩み解消の役に立つかもしれない。