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ベルギービール「Duvel(デュベル)」との出会い

先日、近所にあるスーパーに行ったら、ヨーロッパのビールフェアを行っていた。

ドイツビールやベルギービールなどヨーロッパの様々なビンのビールが並んでいたが、白いラベルのベルギービールに目がとまった。

白いラベルに赤い文字で「デュベル」(Duvel)と書いてある。(デュペルではなくデュベルだよん)

「デュベル」(Duvel)は、330ミリリットルの小瓶のベルギービール。

「あーこれだ、昨年あたり、タウン誌で、取り上げられていたのは」。

どんな、内容だったが忘れたが、とにかく、「デュベル」(Duvel)は、有名なベルギービールということはなんとなく覚えている。

(後でインターネットで調べてみたら、ベルギービール「デュベル」(Duvel)には、「世界一魔性を秘めたビール」と説明書きがあった。何のこっちゃ?)

日本のビールに飽き飽きしていた俺は、そのタウン誌に取り上げられたベルギービール「デュベル」(Duvel)にすごく興味があった。

しかし、近所では売っていなかったので、手に入れることはできなかった。

しかし、ビール大好き人間の俺は、機会があったらぜひ飲みたいと思っていた。

まさか、このような形でベルギービール「デュベル」(Duvel)に出会うとは。

迷わず「デュベル」(Duvel)を二本買った。

1本525円だから、2本で1,050円。

330ミリリットルの小瓶のビールにしては、うわぁ、結構高い。

が、まあいいか。

 

●ベルギービール「デュベル」(Duvel)は、泡がきめ細かい

そして、夕飯時にさっそくベルギービール「デュベル」(Duvel)を飲んでみた。

グラスによく冷やした「デュベル」(Duvel)を注いだ。

注ぎ方があるのかもしれないが、早く飲みたかったので、そのまま注いだ。

「うわー、泡が細かい!」

「デュベル」(Duvel)は、日本のビールよりも、泡が細かいのだ。

見るからにおいしそうである。

さすが、ビールの本場、ヨーロッパはベルギーは違うなあ。

ビール職人が作ったビールみたい。

 

ベルギービール「デュベル」(Duvel)はとってもフルーティー

そして、のどをならしてベルギービール「デュベル」(Duvel)を一口飲んでみた。

いやー、なんだか、とってもフルーティーだ。

フルーティーなのは、ホップが新鮮なのだろうか?。

それとも、ホップを多く使っているからかなのか?。

よくわからないが、とにかく、とってもフルーティーだ。

そして、フルーティーながらも、コクがある。

以前、どこかで飲んだ地ビールに似ているなあ。

 

ベルギービール「デュベル」(Duvel)はアルコール度が高い!

「こりゃー、美味い、美味い、たまらんぜ!」と、大好物のチーズをつまみに飲んでいたら1本飲み終わるころには、結構、酔いがまわってきた。

500ミリリットルの缶ビールを平気で空けるのに330ミリリットルの小瓶のビールで酔っぱらうとは、なんだかおかしいなあ、と思って、ベルギービール「デュベル」(Duvel)のラベルに書いてあるアルコール度の表示をみたら、なんと、8.5度とあるではないか。

日本のビールのアルコール度は、5度くらいだから、ベルギービール「デュベル」(Duvel)は、日本のビールよりも、アルコール度が結構高めだ。

すぐ酔いがまわってしまったので、珍しく、1本飲んだところで、おあいそとなった。

 

ベルギービール「デュベル」(Duvel)をきっかけに世界のビールに挑戦

ベルギービール「デュベル」(Duvel)は、うまいビールだ。

値段がちょっと高めなので、記念日に飲むのには最適かもなあ。

これからも、ビール大好き人間の俺は、いろんな世界のビールに挑戦しようと思っている。

 

●参考リンク

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