池田聡YouTube動画レポートリポート「モノクローム・ヴィーナス」「Before」、いけださとし

YouTubeでお気に入りの歌手の昔の動画をみている私

最近、動画投稿サイト「YouTube」(ユーチューブ、ようつべではないよ)というサイトにはまってまして、いろいろ動画を見ているわけですが、みなさんは、もうすでに「YouTube」はご存知ですよね。

YouTubeとは、誰でも自由に動画が投稿できる動画サイトなんですね。

懐かしのCMから、テレビ番組の名シーン、大好きな歌手の昔の映像など、様々が動画が一般のユーザーから投稿されているので、それらを見ることができます。

そこで、わたしは、自分のお気に入りの歌手の昔の動画を見ているわけです。

 

YouTubeで池田聡の「モノクローム・ヴィーナス」を見る

それで、わたしは、どの歌手の動画をみているのかといいますと、シンガーソングライター・歌手「池田聡」(いけだ さとし)さんの動画をみています。(YouTubeで「池田聡」を検索

池田聡さんが好きになった理由は、簡単!、わたしと同じ「サトシ」という名前だったからですね。

単純です。

近所に住んでいた女の子の友達も、ヒロコというだけで、薬師丸ひろ子のファンでしたらから、名前つながりで好きになるということはあるかもしれません。

ちょうど私が中学生の時、1986年、スズキ・アルトCMソング「モノクローム・ヴィーナス」が大ヒットし、そこで池田聡さんを知り、好きになりました。

まあ、そんなこんなで、池田聡さんの「モノクローム・ビーナス」や「Before」などの昔の動画をみている訳です。

 

池田聡さんの生で歌った動画映像の歌声はCDよりも迫力があり魅力的!

黒柳徹子さんが司会をしていた音楽テレビ番組「ベストテン」に池田聡さんが登場した時の映像なんか、見ているのですが、池田聡さんて、本当に歌がうまいですね。

「プロだからあたり前だろ!」っていうツッコミが聞こえそうなのですが、本当にうまいのです。

なんで、そんな風に思ったかというと、CDで聞くよりも、ずっと声が迫力があって魅力的だったんですね。

当然、池田聡ファンのわたしとしましても、池田聡さんのCDは良く聞くのですが、今回、YouTubeの動画の声と比べてみて、CDだと、なんだか、音がまとまりすぎていておもしろみがないなあと感じました。

YouTubeの動画映像で聞いた池田聡さんの歌声は、声に感情がこもっているような感じがして、グッと引き込まれました。

歌詞の一言ひとことが胸に迫るものがありました。

確かに、生で歌った動画の歌声は、CDよりは、まとまりがないのかもしれないのですが、そのまとまりがない分、その荒々しさがかえってよかったですね。

男性の女性に対するせつなさを歌った「モノクローム・ヴィーナス」という曲の生で歌った動画を見たのですが、池田聡さんの歌声からは、本当に、男の寂しさ、せつなさが深~く感じられてよかったですね。

続けて同様に、男性の女性に対するせつなさを歌った「Before」も見たのですが、これもCDより歌声に迫力があってよかったです。

改めて、池田聡さんのよさを発見しました。

 

歌はCDよりも、やはりライブで聞く方がいい

しかし、CDの音と、実際の歌っている映像の音は違うのですね。

昔、聞いた話だと、レコードの例ですが、CDとレコードでは、音の幅だかが、レコードの方があるので、レコードの方が聞く音的にはいい、というのを聞いたことがあり、そのことを思い出してしまいました。

CDは確かに高音質なのですが、音のまとまりが良過ぎるのかもしれませんね。

今、iPod(アイポッド)が流行っていて、まとまりがいいCDの音でばかり音楽を聞く機会が多いですから、生で歌った動画の歌を見ることは、新しい発見がありますね。

まあ、生のライブを見るにこしたことはありませんが、それでも、生で歌った動画の歌は、荒々しい分、感情が良く伝わり、CDよりも興奮度は高いです。

みなさんも、ぜひ、お気に入りの歌手の生で歌った動画を見てみてください。

歌手の感情がこもった歌声、歌詞を感じてみてください。

新たな発見があるかもしれません。

CDで聞きなれた同じ曲でも、新たな一面を感じることができると思います。

 

●参考:池田聡プロフィル

池田聡プロフィール:いけだ さとし、1963年生まれ。栃木県出身。
主なシングル:モノクローム・ヴィーナス、月の舟、マリッジ、桜が咲く季節になれば~吉野山に捧ぐ~、雪~あなたがいてくれたら
主なアルバム:missing(ミッシング)、JOY AND PAIN(ジョイ・アンド・ペイン)、Dear Friend(ディア・フレンド)~ベスト・コレクション~、 With Strings(ウィズ・ストリングス) 、always and forever、池田聡 ベスト

タイトルとURLをコピーしました