●手相をまったく信じない男が思わず買ってしまった手相の本とは？
突然ですが、みなさんは手相を信じますか？。
結構女性の方などは信じる方は多いとおもいます。
しかし、わたしは、手相をまったく信じないのです。
占いなどもまったく信じません。
しかし、そんなわたしが、昨日、手相の本を買ってしまいました。（爆）
といっても、普通の手相の本ではないのです。
手相を書く本なのです。
自分に足りない手相をペンで書いて、幸運を引き寄せようという本なのです。
結婚線,、生命線、ますかけなどの手相を自分の理想どおり書いて、幸運を引き寄せようという本なのです。
わたしは、手相はまったく信じないのですが、自分の手に手相を通じて目標を書くというのは、潜在意識的にいいのではないのか、自己暗示になって夢が実現するのではないかと思って、おもしろそうだな、と思ってこの本を買って読んでみました。
●手相を書く本「「手相を書く」だけで運命が変わる!―幸せ・お金・恋を呼ぶいちばん簡単な方法! (マキノ出版ムック)」
その本のタイトルは、「「手相を書く」だけで運命が変わる!―幸せ・お金・恋を呼ぶいちばん簡単な方法! (マキノ出版ムック)
手相の書き方のテクニック、効果が出た体験談、手相家・西谷泰人氏と作家・中谷彰宏氏の対談などが収録されています。
結構、手相を書く関係の本は他にもありましたが、アマゾンでの評価が高いこの本にしました。
潜在意識的に良さそうではじめたなどど、まあ、カッコつけて言っていますが、本当のところは、アマゾンの読者レビューで、理想の手相を書くだけで、いいことがどんどん起きたというのを読み、私自身、楽して成功したいという気持ちがあったのが本心かもしれません。
また、最近、正直なところ、私自身、何をやってもダメで自信をなくしておりまして、もう手相を書くしか方法がないところまで、追い詰められたということもあります。
●理想の手相を書いてみて気がついたこととは？
とりあえずは、「手相を書くだけで運命が変わる」の本をひととおり読んで、理想の手相を書いてみました。
手相を変えることにしてみました。
今のわたしにとって一番大事な金運線と、運勢をよくする運命線をとりあえずは手持ちの水性ボールペンで描きました。
本当は、金や銀のペンで手相を書かないといけないみたいですが、手元になかったので、とりあえずは、黒のペンで書きました。
書いてみて、意外なことに気づきました。
「手相を良い風に変えたのだから、これは成功するしかないだろう」と勝手に思うようになりました。
これは、思うというよりは、潜在意識から湧き出た言葉に近いかもしれません。
潜在意識が語ったような感覚の言葉がわたしの体内に響きました。
手相をまったく信じない、わたしが、勝手にそんなふうに思ってしまうので、本当に意外で不思議でした。
●手相を書く、効果効用とは？
実際に手相を書いてみて、こういう効果がありました。
たしかに、手帳やノートに夢を書くと実現するなどと神田昌典著作「非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
手帳は開かないと目標が見えませんが、手に手相という形で目標を書くと、常にいつでも見たい時に見ることができます。
しかも、手帳は携帯しないといけませんが、手に手相という形で目標を書くと、携帯する必要はありません。
そして、自分の肉体に夢を書き刻むので、これは、本当に効果があります。
自分の肉体に皮膚感覚を通じて、ビリビリと夢や目標を告げることができます。
私自身、理想の手相を書いているときに、手帳やノートに夢を書くのと違い身体に書くので、これは効くわけだ、と思いました。
●夢を実現しやすくする理想の手相を書くさいのポイントとは？
手相を書く詳しいテクニックはこの「手相を書くだけで運命が変わる」の本にのっています。
手相を書くときは、水性ペンで書くのがポイントだそうです。
水性ペンだと、手を洗ったりすると、消えるので、その度に何度も書くことになるので、かえってそれが、夢の再確認になって良いそうです。
それから、手相を書くさいに、夢を念じながら書くといいそうです。
潜在意識的な効果が高くなるそうです。
●手相は右手に書く
それから、手相は、左手ではなく右手に書くといいそうです。
左手は先天運の手相で、すでに生まれたときに決められているので変えられないそうです。
右手は、後天運の手相なので、今からいくらでも変えられるそうです。
だから、右手に手相を書きます。
●「引き寄せの法則」とセットでやるとさらに効果的かも？
この手相を書くというのは、先日読み終わった「引き寄せの法則
手相を書くとは、幸運を引き寄せるという点で、「引き寄せの法則」にも通じると思ったからです。
今日、手相を書いたばかりなので、今のところとくにまだ、効果はありません。
しかし、今後、手相を変えるだけで、どのような効果があるのか、動きがあったら、このブログで報告しておきたいと思いますので、お楽しみに。
