初対面女性会話ネタ、初対面女性苦手克服

■初対面の女性と仲良くなる3原則

初対面の女性との人間関係を良好に保つポイント。

人間関係良好構築論。

初対面の女性に対して有効な技。3原則。

どこかの本に書いてある受け売りではなく、自分が行動して体験して得たノウハウです。(たいした体験や行動はしてないですがねぇ。)

自分が以前に自動車学校に行き、初対面の女性と知り合う機会が多くあり、そこで、自分なりに得た方法論です。

まだまだ、しょぼーいノウハウですけど、参考にしてくださいね。

初対面の女性との会話のネタに苦労している方、初対面の女性との会話の苦手克服をめざしている方の参考となればうれしいです。


■「初対面の相手と仲良くなる3原則」

●フォローの応酬。

●自分がしゃべりたいことを先に相手に聞け。

●芋づる式会話。


●フォローの応酬。

俺が今まで、初めて合った初対面の女性たちはとかく、「自分はできない」、「自分はたいしたことがない」と自分を低く見せがちの女性が多い。

そこで、「そんなことはないよ」といかにフォローの会話、ネタを入れるかがその後の人間関係を築けるかどうかの分かれ目である。

初対面の女性は、なだれのごとく、自分を低くみせたがる、自分の能力の低さを説く、そこで、とにかく、フォローの応酬だ。

ボクサーのジャブのように、「低く見せるパンチ」が来たら「そうじゃないよ」と返す。テニスのレシーブのようにポーンと「そうじゃないよ」と返してやる。

▼会話例:自動車学校にて。

相手:「運動神経が悪いから、とっさに反応できなよ~」

自分:「そんなことないよ。運動神経はいい方だと思うよ。」


●自分がしゃべりたいことを先に相手に聞け。

とにかく、俺は、初対面の女性に自分の会話ネタをズカズカとしゃべりがちだ。

旅行がすきだの、あそこの店がウマイのだのといった会話ネタを。

おそらく、相手は引いているだろう。

そこで、自分がしゃべりたい会話ネタを、最初に女性に聞くのである。

その方が、女性に印象が少しでもいいと思う。

▼会話ネタ例:初対面で互いに自己紹介っぽい話をしている場面で

(自分が旅行が好きだと言いたいのを抑えて。)

「●●さんは、旅行好き?」

(ここで、たっぷりと相手の話を聞く。以下で説明する芋ずる式会話を取り入れる。最後の最後で。以下のセリフ。)

「へーそうなんだ。実は俺も旅行好きなんだよ。」

(ここで初めて自分の話したいことを言う。でも控えめになー)


●芋づる式会話

初対面の女性との会話はとかく途切れがちだ。

新しい話題を次々探すのもいいが、今、相手が話した内容を深く掘り下げていった方がいい。

相手が話した小さな、細かな点を見捨てず、フォローを入れたり、深く掘り下げたりすることが大切だ。

芋づるのように一本の根(ネタ)を、細く長く深く、伸ばしつないで行く会話だ。

俺の友達で次々と話題を変える奴がいる。

メリーゴーランドのようにクルクルと話題を変えられ、表面的な浅い会話となり、俺は、こいつはマジメに人の話を聞いているのか? と思ってしまった。

新しい話題を振るよりも、芋づる会話の方が、相手にとって「この人はきちんと話を聞いてくれる人だなー」と思ってくれるだろう。

でも、「芋づる」する時は、相手が今話した内容が、相手にとって話したい話題なのかどうかを見極めてから行う必要があるな。(ここが一番難しいかもしれないが、直感で感じろ。)

▼会話ネタ例:ある寒い日にて

女性:「今日は寒いですね」

(「そんなお天気の話みたいなくだらねぇ話よりも、他に話題はないかなー」などという気持ちを抑えて、ここは、相手の息のかかった小さな会話のネタを「金魚すくい」のようにやさしく「すくって」みる)

自分:「そうですね。だいぶ冷えましたよね。●●さんは、寒がりなんですか?」


以上、参考になりましたでしょうか?

本、ブログ記事が、初対面の女性との会話のネタに苦労している方、初対面の女性との会話の苦手克服をめざしている方の参考となればうれしいです。

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