販売士3級独学ブログ日記「2011年6月1日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第一章 流通における小売業の基本的役割」の「第3節 流通機構における小売業の役割」、「3-1.流通とは?」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「流通とは?」のまとめ
流通は、人格的、時間的、場所的なギャップを埋め、生産と消費をリンクさせ、所有(生産者→消費者)や時間(モノ多い時→モノ少ない時)、場所(モノ多い場所→モノ少ない場所)の効用を生みだしている。
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月2日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第一章 流通における小売業の基本的役割」の「第3節 流通機構における小売業の役割」、「3-2.流通の機能」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「流通の機能」のまとめ
- 流通は、生産と消費の間に生じた様々なギャップを埋めるために必要。
- 人格的ギャップ(売買・取引/価格形成):卸売業・小売業
- 時間的ギャップ(保管・貯蔵):倉庫業
- 場所的ギャップ(輸送):運送業
- 情報的ギャップ(情報伝達):広告業・市場調査業
- 数量的ギャップ(収集・分割):卸売業・小売業
- 質的ギャップ(標準化・等級づけ):卸売業・小売業、(品ぞろえ):卸売業・小売業
- 派生的ギャップ(リスク負担・保険):保険業、(金融):銀行業
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月3日」
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今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第一章 流通における小売業の基本的役割」の「第4節 小売業と国際化」、「4-1.グローバル化する小売業」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「グローバル化する小売業」のまとめ
- 小売業による製品輸入と開発輸入:海外ブランド企業直営店の進出積極化、日本小売業の海外委託生産化。
- 日本の小売業の海外進出と流通外資の参入:急速な経済成長を遂げている中国への進出、グローバル・テンの日本市場参入。
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月4日」
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今日は、「第一章 流通における小売業の基本的役割」の「第4節 小売業と国際化」、「4-2.欧米で生まれた小売形態」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「欧米で生まれた小売形態」のまとめ
- 欧米で生まれた小売業態は日本流に合うように修正、加工されている。(例、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア)
- 近年、欧米で生まれた小売業態は低価格、卸売志向が強い。(例、スーパーセンター、会員制ホールセールクラブ、キャッシュ&キャリー、ネイバーフッド・マーケット、ハード・ディスカウント、アウトレットストア、オフプライスストア)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月5日」
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今日は、「第一章 流通における小売業の基本的役割」の「第4節 小売業と国際化」、「4-3.国際化する日本の小売市場」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「国際化する日本の小売市場」のまとめ
- 日本市場の国際化のためには、流通システムをメーカー主導型から小売業主導型に転換することが必要。
- 日本市場の国際化のためには、消費者の変化も必要(例、ニーズに応じた品質を受け入れる)。
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月6日」
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今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第1節 流通経路における小売業のポジショニング」、「1-1.消費の最先端に位置する小売業の役割」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「消費の最先端に位置する小売業の役割」のまとめ
- 小売業の基本的な役割:サプライヤーからメインターゲットの求める商品を選び抜きアソートメントを行う。
- 店舗の基本的な役割:小分け販売、分散立地型販売、非計画的購買への対応、参加(体験)型購買の促進。
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月7日」
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今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第1節 流通経路における小売業のポジショニング」、「1-2.小売業の機能と基本的役割」、「(1)消費者に対する小売業の役割」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「消費者に対する小売業の役割」のまとめ
- 消費者に対する小売業の役割
- 品ぞろえの提供機能(アソートメント(編集機能)→ストアロイヤルティの形成)
- 在庫の調整機能(生産と消費の間における量的調整機能)
- 価格の調整機能(ローコストオペレーション)
- 情報の提供機能(専門知識の提供)
- 品質のチェック機能(社会的責任)
- 便利性の提供機能
- 顧客サービスの提供機能
- 快適性の提供機能(業種別商品構成→ライフスタイル型、セルフサービス方式→対面販売型)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月8日」
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今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第1節 流通経路における小売業のポジショニング」、「1-2.小売業の機能と基本的役割」、「(2)供給先企業に対する小売業の役割」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「供給先企業に対する小売業の役割」のまとめ
- 供給先企業に対する小売業の役割
- 生産支援機能(円滑取引→生産者・卸売業、効率的提供→消費者)
- 流通主催者機能(仕様書発注企画→生産委託、ダブルチョップ→ダブルブランド、OEM→NB商品を専売)
- 消費者情報伝達機能(消費者ニーズ情報を生産者へフィードバック)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月9日」
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今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第1節 流通経路における小売業のポジショニング」、「1-2.小売業の機能と基本的役割」、「(3)地域社会に対する小売業の役割」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「地域社会に対する小売業の役割」のまとめ
- 地域社会に対する小売業の役割
- 暮らしの向上機能(消費者の生活改善に注力)
- 地域社会への貢献機能(地域文化の発信メディアとしての役割)
- 雇用機会の提供機能(地域社会の雇用創出の場としての機能)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月10日」
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今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第2節 主要商品別流通経路の基本知識」、「2-1.総論」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「主要商品別流通経路の基本知識の総論」のまとめ
- 主要商品別流通経路
- 食品:温度帯別の物流システム化(常温、低温、冷蔵、冷凍)、集配拠点による配分と需給調整(卸売市場)、中間業者の介在
- 医薬品:新薬メーカー→医薬品卸売業→医家、直販メーカー→小売店
- 衣料品:実用衣料メーカー→卸売業→小売業、ファッション衣料メーカー→商社・アパレル→小売業(買取制、委託販売制、消化仕入制)、オリジナル商品製造販売チェーン店→消費者
- 化粧品:制度品メーカー→販社→小売業、一般品メーカー→化粧品問屋→小売業、ダイレクトチャネル(通信販売、訪問販売)→消費者
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月11日」
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今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第2節 主要商品別流通経路の基本知識」、「2-2.生鮮食品」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「主要商品別流通経路の基本知識の生鮮食品」のまとめ
- 生鮮食品
- 生鮮食品の特徴:低温維持、間断なく、日持ちしない、季節性、天候不順、汚染・病害
- 消費期限:安全に食べられる期限、賞味期限:おいしく食べられる期限
- 流通の仕組み:卸売市場で需要調整(生産者、出荷団体、卸売業者、仲卸業者、売買参加者、買出し人)、鮮度管理、流通量の変化(季節のもの、旬)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月12日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
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今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第2節 主要商品別流通経路の基本知識」、「2-3.加工食品」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「主要商品別流通経路の基本知識の加工食品」のまとめ
- 加工食品
- 全国の小売業のうち飲食料品小売業が店舗数、年間販売額ともに最大。
- 加工食品は、販売店において生鮮品よりも売り場面積が上回り、消費者においても食料費の半分以上を支出するなど 重要な地位を占めている。
- 食料品製造業は、業者数に対する出荷額が低く、零細的。
- 加工食品の流通は、卸売業への依存度が大きい。
- 小売店舗での加工食品の取り扱い:常温、冷蔵、冷凍(JAS法マイナス18度)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月13日」
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今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第2節 主要商品別流通経路の基本知識」、「2-4.医薬品」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「主要商品別流通経路の基本知識の医薬品」 のまとめ
- 医薬品
- 医薬品の種類:一般医薬品(薬局・薬店)、医薬部外品(薬局・薬店・薬種商・一般小売店)。
- 薬の販売店の種類:薬局(薬剤師配置、すべての医薬品販売、調剤可、開設・立地・整備に制限多い)、薬店(薬剤師配置、市販薬販売、調剤不可、薬事法上は一般販売業)、薬種商(薬種商販売業者資格保持者配置、指定医薬品を除く市販薬、調剤不可、生薬などの店舗が該当)。
- 流通の仕組み:新薬メーカー→医薬品一般卸→薬局・薬店・ドラッグストア、直販メーカー→薬局・薬店・ドラッグストア、家庭薬メーカー→家庭薬専門卸→薬局・薬店・ドラッグストア
- 規制緩和(消費者容易入手可能)
- 再販売価格維持制度(医薬品1953年制度導入により全品対象→1997年全廃)
- スイッチOTC(処方箋必要医薬品成分→市販薬使用可能)
- 新指定医薬部外品(1999年承認、販売業者情報提供不要)
- 小売店販売可能医薬部外品(2003年12月医薬品約350品目コンビニなど小売店で販売可能)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月14日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第2節 主要商品別流通経路の基本知識」、「2-5.衣料品」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「主要商品別流通経路の基本知識の衣料品」のまとめ
- 衣料品
- 衣料品:実用衣料(肌着・靴下)、ファッション衣料(デザイン性重視の衣料)
- 衣料品の価値:実用衣料→素材・機能・価格、ファッション衣料→情緒的
- 店舗形態:百貨店(委託→消費)、GMS、専門店(買取)
- アパレルメーカー:商品企画・素材の確保・ブランド
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月15日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第2節 主要商品別流通経路の基本知識」、「2-6.化粧品」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「主要商品別流通経路の基本知識の化粧品」のまとめ
- 化粧品
- 一般品:セルフ販売(製造工場→メーカー本社→問屋→小売店)
- 制度品:対面販売(製造工場→メーカー本社→販売会社→小売店)
- セルフ品:セルフ販売(制度品に準じた化粧品)
- 制度品の歴史
- 明治・大正:儲からない商品。
- 大正末期:チェーンストア制度の導入。
- 第二次大戦後:独占禁止法→再販売価格維持制度。
- 一般品の歴史
- 制度品以外のメーカー→一般品を小間物屋・雑貨商に販売。
- 独占禁止法~再販制度の間:安価なブランドイメージを固めた企業→一般品メーカーにとどまる。
- 現代:化粧の大衆化(低価格化)。
- 小売店以外の化粧品販路:訪問販売(メーカー本社→営業所・販社・販売員→消費者)、通信販売(メーカー本社→通信→消費者)
- 一般品:セルフ販売(製造工場→メーカー本社→問屋→小売店)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月16日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第3節 流通経路における卸売業のポジショニング」、「3-1.中間流通段階に位置する卸売業の特徴」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「中間流通段階に位置する卸売業の特徴」のまとめ
- 卸売業とは:商品をメーカーや他の卸売業から仕入れ、消費者以外に販売。
- 流通経路の種類と卸売業:0段階チャネル、1段階チャネル、2段階チャネル、3段階チャネル。
- 卸売業活用の利点:スピーディーで広範囲な事業展開可能、取引総数最小化の原理、経験・専門知識の活用、金融機能活用によるリスク分散。
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月17日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第3節 流通経路における卸売業のポジショニング」、「3-2.卸売業の7つの機能」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「卸売業の7つの機能」のまとめ
- 卸売業の7つの機能
- 需給結合機能:場所的隔たりの解決(中継・分散)、時間的隔たりの解決(在庫保管)、品ぞろえの隔たりの解決(メーカーの少品種大量生産←調整→小売業の多品種少量発注)
- 情報伝達機能:メーカー情報⇔顧客情報
- 金融機能:小売業に代わり代金先払い
- リスク分散機能:メーカー・小売業の売れないリスク回避
- 物流機能:ロジスティックス
- アソートメント機能:供給と需要を有機的、質と量を安定的に
- リテールサポート機能:小売業務を機能代行
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月18日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第3節 流通経路における卸売業のポジショニング」、「3-3.卸売業の形態」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「卸売業の形態」のまとめ
- 卸売業の形態
- 商品保有タイプ:フルサービス型卸売業:リテールサポートカンパニー、卸売業(一次卸、二次卸)、地場卸(産地卸)、業種別限定品目取扱業
- 限定サービス型卸売業:キャッシュ&キャリー、ドロップシッパー、ラックジョバー、代理商・仲立人、その他(現金問屋)
- 商品不所有タイプ:ブローカー、代理店、特約店、販社(ディーラー)、その他(コミッションマーチャント、バインググループ)
- 他の機能を持つタイプ:商社(輸入商社、専門商社、総合商社)、製造卸売業、メーカーの卸売部門、その他(広告代理店、旅行代理店(制作、企画))
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月19日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第4節 製造業(メーカー)の流通経路政策の基本知識」、「4-1.メーカーの流通チャネル政策」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「メーカーの流通チャネル政策」のまとめ
- メーカーの流通チャネル政策
- 直接流通チャネル
- 間接流通チャネル:開放的流通チャネル政策(食料品など)、選択的流通チャネル政策(家電など)、排他的流通チャネル政策(自動車など)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月20日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第4節 製造業(メーカー)の流通経路政策の基本知識」、「4-2.流通系列化政策」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「流通系列化政策」のまとめ
- 流通系列化政策
- 流通系列化:卸売まで、小売まで。
- メーカー影響力大(90年代初頭まで)→メーカー影響力弱(90年代中頃から)→要因:オープン価格制導入の広がり(建値・リベートの廃止)、大手小売業との直接取引(外資系小売企業の日本市場参入)、販社の再編(商圏広域化)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月21日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第4節 製造業(メーカー)の流通経路政策の基本知識」、「4-3.メーカーと流通業の協働関係」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「メーカーと流通業の協働関係」のまとめ
- 垂直的マーケティングシステム(Vertical Marketing System:VMS)
- 企業システム(同一資本、例:資生堂の資生堂販社):チャネルリーダーのコントロール力最大、長期的視点戦略策定可能。
- 契約システム(資本が異なる、例:CGCジャパン):ボランタリーチェーン(卸主宰)、コーペラティブチェーン(小売主宰)、フランチャイズシステム(フランチャイザー:本部、フランチャイジー:加盟店)。
- 管理システム(契約によらず緩やかに統合、例:ビールメーカー)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月23日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第2章 流通経路別小売業の基本的役割」の「第4節 製造業(メーカー)の流通経路政策の基本知識」、「4-4.ダイレクトマーケティング」、「4-5.製販同盟による新しいチャネル関係の生成」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「製販同盟による新しいチャネル関係の生成」のまとめ
- ダイレクトマーケティング
- 今後、ますます発展
- 製販同盟
- 製販同盟:メーカーと小売業がお互いの不得意分野を補完(物流効率化、在庫管理や情報共有化、商品開発・生産・物流・販売までの統合)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月24日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第3章 形態別小売業の基本的役割」の「第1節 組織小売業の種類と特徴」、「1-1.総論」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「組織小売業の種類と特徴の総論」のまとめ
- 組織小売業の種類と特徴
- 組織小売業とは?:複数店舗が同じ店名、仕入れや店舗運営を共通化。
- 組織小売業のメリット:仕入単価の低減、納品スピードの向上、情報の共有、顧客の安心感
- 組織小売業の規模:組織小売業は、店舗数で7.3%(9万5,000件)に過ぎないが、年間販売額では36.9%(49兆8,000億円)を占める。(経済産業省、商業統計調査)
- 組織小売業の現況と将来:充足型から満足型への移行
- 組織小売業の分類:店舗数(単一店舗組織、複数店舗組織)、組織の所有権(直営組織、フランチャイズ組織、共同組織)、店舗運営の形態(ゼネラルマーチャンダイズ組織、リミテッドマーチャンダイズ組織)、販売商品の特性(食品小売業、衣料品小売業など)
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月25日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
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今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第3章 形態別小売業の基本的役割」の「第1節 組織小売業の種類と特徴」、「1-2.ボランタリーチェーン(VC)」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「ボランタリーチェーン(VC)」のまとめ
- ボランタリーチェーン
- ボランタリーチェーンとは?:複数の独立系小売店舗同士を組織化した共同体。
- 目的:大規模小売店に対抗。
- メリット:店舗ノウハウ共有化、仕入れ機能強化。
- 組織構成:加盟店同士の横のつながり、本部への権限付与、本部利益の配分。
- 加盟店の義務:売り方・品揃えなどの制約、本部の指示の遵守。
- 本部の機能:仕入れの集中管理、チェーン規模の拡大、情報の集中管理と加盟店へのフィードバック、加盟店の業績評価。
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月26日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第3章 形態別小売業の基本的役割」の「第1節 組織小売業の種類と特徴」、「1-3 COOP(消費生活協同組合)」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「COOP(消費生活協同組合)」のまとめ
- COOP(消費生活協同組合)
- 目的:国民の自発的な生活協同組織の発達をはかり、もって国民生活の安定と生活文化の向上を期すること。
- 組織構成と運営:出資者は組合員で非営利団体。
- 生協の歴史:1879年・共立商社設立→高度成長期・安全安心を提供→1970年代後半・共同購入繁栄
- 共同購入普及の背景:地域密着、無店舗が多い、組合員の交流の場。今後:安全・安心の提供が原則。
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月27日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第3章 形態別小売業の基本的役割」の「第1節 組織小売業の種類と特徴」、「1-4 フランチャイズチェーン(FC)」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「フランチャイズチェーン(FC)」のまとめ
- フランチャイズチェーン(FC)
- 加盟店メリット:消費者に信頼される看板が使える、FC本部企業のノウハウ活用、経営上のリスクが少ない
- FC本部のメリット:少ない投資で急速な規模の拡大が可能、確実な収入、情報収集
- 組織構成の特徴:加盟店間に横のつながりがない、FC本部利益と加盟店利益は基本的に独立、FC本部企業が大規模
- フランチャイザー:本部、フランチャイジー:加盟店
- フランチャイズパッケージ:商標などを使用、経営ノウハウを利用、継続的な指導や援助
- 規模:FCは日本の小売業界において重要。特にコンビニが突出。
- フランチャイズ:チェーン企業数1000以上、店舗数21万以上、売上高合計17兆円(2002年度)、(内小売業:約7万7000店舗、11兆6000億円)
- コンビニ:37チェーン、4万店、7兆円
- 参考:全小売業:130万店、135兆円
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月28日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第3章 形態別小売業の基本的役割」の「第1節 組織小売業の種類と特徴」、「1-5 レギュラーチェーン(RC)=コーポレートチェーン(CC)」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「レギュラーチェーン(RC)=コーポレートチェーン(CC)」のまとめ
- レギュラーチェーン(RC)=コーポレートチェーン(CC)
- 目的:大量仕入、大量販売による低価格販売の実現
- 組織構成:本部と店舗は単一資本
- 運営:本部は全決定機能を保持し、店舗は従属→店舗への権限移譲。
- GMS不振の原因:仕入先への依存、消費者の生活向上、出店地域の飽和、中小小売店の抵抗、消費者のライフスタイル変化
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月29日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第3章 形態別小売業の基本的役割」の「第2節 販売形態の種類と特徴」、「2-1 販売形態の種類」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「販売形態の種類」のまとめ
- 小売業の販売形態
- 小売業の販売形態:店舗販売、無店舗販売(訪問販売、移動販売、通信販売、自動販売機、その他:宅配・仕出し・産地直送・月極め販売、共同購入)
- 年間販売額の割合(2002年):店頭販売が8割、無店舗販売では訪問販売が最大だが縮小傾向、通信・カタログ販売と自動販売機が拡大。
販売士3級独学ブログ日記「2011年6月30日」
現在、わたしは、販売士3級の資格をテキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」(日本商工会議所・全国商工会連合会編)を使い独学で勉強をしている。
只今その学習内容をブログで日記として公開している。
今は、テキスト「販売士検定試験3級ハンドブック」全5冊中の1冊目「1.小売業の類型」を学習中である。
今日は、「第3章 形態別小売業の基本的役割」の「第2節 販売形態の種類と特徴」、「2-2 店舗販売」を学んだ。
今日の学習のポイントは下記である。
「店舗販売」のまとめ
- 店舗販売
- 無店舗販売との違い:店舗が存在、商品が店内にディスプレイ、顧客は一定商圏内、商品を見ながら購入の意思決定、対面販売。
- 店舗販売の事業所数と販売額(2002年):小売業事業所数130万→店舗販売事業所数119万(91.6%)、小売業年間販売額133兆→店舗販売年間販売額109兆(82.0%)。
- 店舗販売と業種別特性:各種商品小売業や医薬品・化粧品小売業などの販売額→9割以上店舗販売、書籍・文房具小売業(新聞小売業含)や農耕用品小売業や自動車・自転車小売業の販売額→店舗販売の割合少ない。
- 他の販売形態との併用:例、百貨店:外商、カタログ販売、テレビショッピング、インターネット販売など。