●邪道、大仁田厚プロレスラー。決戦間近。
2000年7月28日（金）
７月30日は土用丑の日ですが、そんなことよりも何よりもとうとうですな。
プロレスの長州VS大仁田厚。
大仁田厚選手にはファイトスタイルを含めて、賛否両論あるでしょうが、多いにプロレス界を盛り上げてくれた存在として、私は認めます。
大仁田厚選手のプロレスラーとしての行動は私の頭の想像を越えていますね。
私の頭の中の「プロレスの常識」なるものを常に「電流爆破」してくれます。
だから、もう、プロレスラー大仁田厚の周囲のプロレスが楽しくてしょうがないですな。
大仁田厚が、新日本プロレスに乱入したときも、おもしろかったですね。
「おいっ、おいっ、おいっ、新日本プロレスファンよ～ 」ってもう、常識破りで、爽快感すらありました。
他のスポーツではありえませんね。
あの、興奮は。
大仁田厚対健介、大仁田厚対蝶野も試合の何週間も前から「わくわく」と楽しみにしていましたものね～ 。
大仁田厚の試合は、想像しても想像つかないですから。
最終目標にたどりついた「邪道・大仁田厚」、今度はどうなっちゃうんでしょうか。
大仁田厚と長州と考えただけでも水と油みたいで、全然、溶け合わないですからね。
蝶野らT2000が乱入という噂もありますから、楽しみですな。
どんな結末がまっているのでしょうか。
しかし大仁田厚選手は40歳を越えているのですが、去年は、高校に通ったり、はたまた、今年は大学に入ったりと、本当、縛られない生き方をしていますね～ 。
大仁田厚選手は、高校にも制服を着て通っていましたね。
確か、大仁田厚選手は、習字の時間に自分の信条の「邪道」とかいて、悦に入っていたら、担当の先生に教科書のとおりに書きなさいと怒られていましたね。
文部省認定の教科書に「邪道」なんて、あるわけないですよね。
「ワハハハッ」、マジでおかしかったですよ。
