■節約主義のオレが思わず衝動買いしてしまったたった一言のセールストークとは?
先日、何気に、オンライン書店「アマゾン」をながめていたら、買う予定がないのに2冊も本を買ってしまった。
節約主義のオレにとって、予定なき購入の衝動買いは珍しい。
まあ、仕事関係の本なので、無駄遣いではないので、ヨシとしよう。
しかし、なぜ、買ってしまったのか?。
それは、購読者レビューにあった、たった一言に心が揺さぶられてしまったからだ。
買う予定がない本を思わず買ってしまった、その言葉とは・・・。
ここまで読んでくださった、あなただけに教えよう。
それは・・・、
「若い頃に読みたかったな。」
「この本に20代に出会いたかった」
の言葉だ。
上記の言葉は、1冊目に買った本の購読者レビューに、下記の言葉は、2冊目に買った本の購読者レビューに書いてあった。
「若い頃に・・・」、「20代の頃に・・・」、この言葉で、2冊とも買ってしまった。
オレは今30代中頃だから、まだ、間に合うか、と思って買ってしまった。
「若い頃に」、「20代の頃に」読むべきだったと言わしめた本とは、どんな本なのだろうかと非常に興味がわいた。
やはり、こういう、時間軸を揺さぶられる言葉には、人間って弱いんだなーと思った。(オレだけか?)
今のオレにとっては、究極のセールストーク、セールスレターだ。
インターネットでお店を営業している人はぜひ、上記のような、人の時間軸に訴える言葉をセールスレターの中でぜひ参考にしてみてください。
また、インターネットでなくリアルで接客や営業、電話テレアポの仕事をしていて、セールスマニュアルなどでセールストークを勉強している方々にとっても、一つのセールストーク例として参考になると思います。
お客さんに「これは、若い頃に買うべき商品ですよ~」、「先ほど買われた30代のお客さんが20代の頃に買っておけばよかったと言ってましたよ」と言えば、効くかもしれません。
また、もっと年齢が上の方々には、「今の落ち着いた年代だからこそ、買うべきなんです」と言えば、効くかもしれません。
ほんと、「若い頃に」、「20代の頃に」の口説き文句は効きまっせー。
ここに買ってしまった張本人がいますから。ワラワラ。
オレもこのブログの記事、20代の時に読みたかったなー、なんて言われてみたい♪
追伸
最後まで、読んでくれたセールストーク、セールスレターを熱心に学ぶあなたへ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
最後までお読みいただいたお礼として、参考までに私が思わず買ってしまったその2冊の本を下記に紹介します。
読者レビューをぜひ読んでみてください。
あなたの心は、揺さぶられた?